“財務のかかりつけ医”として、
企業に寄り添う専門チーム
企業理念・提供のきっかけ
経営者の多くは、「数字の裏側」に漠然とした不安を抱えています。
売上は上がっているのに、なぜか資金が足りない。
顧問税理士は決算書を作ってくれるけど、日々の意思決定に役立つ“処方箋”は出してくれない。
私たちは、こうした**“モヤモヤの見える化”**に取り組んできました。
かつて私たちは、企業再生や財務支援において「ビジネスドクター」としての使命を体現していた専門家の考え方に出会い、企業の”かかりつけ医”としての在り方に深く共感しました。
医者が血液検査をし、症状を分析し、予防や治療法を提案するように。
企業の財務にも、同じアプローチが必要だと考えています。
単なる経理・会計代行ではなく、「企業の未来を治療し、健康に導く財務戦略パートナー」であること。
それが、私たちの使命です。
専門チーム紹介
コンサルタント紹介
経営は脳、財務は心臓──。
企業の生命線を整えることこそ、わたしの使命です。
日本の未来を支えるために、今、ここに立っています。
大学生の頃から、株式投資を通じて経済に触れてきました。
企業活動の仕組みや株価の動きを分析するうちに、「経営が脳なら、財務は心臓だ」という考えに至りました。
どちらも不可欠であり、どちらが滞っても企業は健康を維持できません。
初めて社会人として踏み出したのは、みずほ証券株式会社。入社式の会場は、東京証券取引所のチッカーの真ん中。
360度を取り囲む株価表示板の下で「自分もこの大きな経済の循環の一部として、力を尽くしたい」と強く誓いました。
あの景色は今も、わたしのビジネスマインドの原点として心に焼き付いています。
その後、わたしは企業の経理・財務・経営企画の現場を経験し、スタートアップから中堅企業まで、幅広いフェーズの経営に深く関わってきました。
単に数字を作るだけではなく、**「現場で、経営者と一緒に汗をかく財務のパートナー」であることを信条としています。
わたしの志は、企業の再生と成長を支えることを通じて、
この国の経済を根底から支えていくこと。
数字の奥にある“意志”を読み解き、
企業の「未来の選択肢」を広げるために。
今日も現場で、経営者の隣に立ち続けます。